OJTを簡単に、より効果的に行う

マニュアルや引継書を作らずに、日々の業務の中でノウハウを可視化する

事業が成長し人が増え、組織が大きくなる。会社にとっては喜ばしいことですが、現場では業務が混乱し大変な状況になるケースが多くあります。
Bizer teamを使うことで、人が増えた際にもOJTをベースに引き継ぎや教育を簡単に行うことができます。ここでは、その方法をご紹介します。

1. OJTの際に業務をタスクとチェックリストに書き出す

業務の手順をBizer teamのタスクとチェックリストに書き出しましょう。書き出すのはOJTを行う側でも、引き継ぎを受けた新メンバーでも構いません。(新メンバーが書き出す場合は必ずレビューを行いましょう)
Bizer teamのチェックリストは箇条書きでサクサク書けるのでマニュアル作成のような手間はかかりません

2. 実際に業務を行いチェックリストを更新

作ったタスク、チェックリストをOJTで使用しましょう。業務を行いながら出てきた新たな作業を追加したりメモを更新したりしてノウハウをタスクの中に蓄積します。
このタスクがそのまま運用マニュアルとして残り、次回同じ業務があった際にはコピーして使うことで業務の抜け漏れを防ぐことができます

まとめ

業務の中で引き継ぎや教育が行われる際には、受ける側のメンバーが自分用にメモを取っているケースが多くあります。
そのメモを個人のノートやPCに残さずにチームで共有することで、その時点では抜け漏れはないかや理解度などをチェックできるようになります。また、長期的にはそれはチームの財産となり後々も使われ、さらにブラッシュアップされていきます。

Bizer teamなら難しい準備は必要なく、タスクを作成すれば今すぐOJTを始めることができます。ぜひ試してみてください。