【人事】入社対応業務での活用方法

<こんな課題を解決します!>

  • 複数名の処理を並行して進めるため、内定者からの書類回収確認が大変

  • 作業が多く、抜け漏れのリスクがあるが情報が属人化してしまい、業務分担がしづらい

  • 部署横断の処理も多く、連携に手間がかかる

<公開テンプレート>


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<活用のポイント>

グループ・タスク・チェックリストの構成

  • 1タスク1内定者で構成する

  • 並行して走るタスクの数によっては入社対応用のグループを作成する

  • 入社種別やその他分類によって、テンプレートを準備する

  • タスクタイトルは入社者名や入社日付等、入社者情報がわかるようにする

  • タスクの説明欄に入社者情報のリンクを貼り付ける

  • 内定後~入社までにチェックリストに必要な作業を洗い出す

  • 作業をする方を担当者としてチェックリストに設定する

運用の工夫

  • 必ず期限を設定する!→タスク一覧で優先順位が確認できる

  • 管理したい観点・視認性をよくするためにラベルを活用する

  • 作業のタイミングでリマインダーを設定する

  • メモやファイルで個別事情を追記する

  • イレギュラー対応がある場合はタスクのチェックリストを追加・編集する

<よくある質問>

Q. 入社者が多いのですが、効率よくタスク管理する方法はありますか?

A. 各チェックリストを完了するタイミングを確認しましょう。

【例1】
内定者によって書類回収や作業のタイミングがそれぞれ違う状況。
各内定者の進捗をチェックリストで管理したい。
→内定者ごとにタスクを作るとよいでしょう。
一度に作成するべきタスクが多い場合、まとめてインポートも可能です。

【例2】
同じ入社日付の内定者の作業はまとめて実施することが多い。
必要な業務の抜け漏れがない状態にしたい。
→入社日付ごとにタスクを作成。
内定者ごとの進捗はExcelをタスクに紐づけ、管理するとよいでしょう。

タスクをインポートする

Q. 各内定者の進捗状況を一覧で見る方法はありますか?

A. エクスポート機能を使って、Excelで一覧化することをおすすめします。

【Bizer teamお役立ち動画】 実はエクセルと相性よし!?エクスポートデータの秘められた活用テクニック!

Q. 内定が確定したときに、抜けもれなくタスクを作成するための方法はありますか?

A. Bizer teamはAPIを公開しています。採用管理システムとの連携もご検討ください。

API連携を行う