タスクには「担当者」と「関係者」を設定することができます。
それぞれの役割や機能面での違いは以下のとおりです。
役割
【担当者】
そのタスクの責任者(メイン担当者)という位置づけとなり、設定できるのは1人のユーザーのみです。担当者は関係者にも追加されます。
【関係者】
そのタスクに関わるメンバーです。複数ユーザーを設定できます。
機能面やBizer team上での見え方の違い
【担当者】
- タスクの期限日になるとメール通知(※)されます
- 他のユーザーによって、自分が担当者に設定された場合にメール通知(※)されます
- 画面左側メニュー「タスク」で表示されるタスク一覧のデフォルト表示は、「自分が担当者のもの かつ ステータスが未着手/進行中」です
- ホーム画面に表示されるタスクは自分が担当者のものです
【関係者】
- 他のユーザーによって、自分が関係者に設定された場合にメール通知(※)されます
【担当者と関係者共通】
- チェックリストの担当者に設定できます
- タスクにコメントされるとメール通知(※)されます(チェックリストへのコメント時の通知は、メンションされたとき or そのチェックリストのコメント欄にコメント履歴がある場合に限られます)
※メール通知について
メール通知させる内容は通知設定で変更することが可能です。
詳細は以下のヘルプページをご確認ください。
メール送信およびブラウザ表示させる通知内容を変更する