メモとノートの大まかな違いは以下となります。
メモ
- 各チェック項目の作業内容の補足事項や注意事項を記載するのに向いている
- 追記や編集が簡単にできる
- 書式設定ができず、また、表示部分がせまいため長文作成には向いていない
ノート
- チェック項目(手順)で表現しきれない詳細なマニュアルを作成できる
- 書式設定ができ、また、表示部分が大きいため長文作成に向いている
- 編集にやや手間がかかるため、ちょっとした補足や注意事項を記載するのに向いていない
- 作成したノートは他のタスクのチェックリストにも紐づけが可能、また、チェックリストに紐づけずにノート単体で閲覧することも可能
それぞれの機能の特徴を以下にご紹介します。
①メモ
チェックリスト右側の「メモ」の部分を指します。
作業の補足説明や注意事項をチェックリストごとに紐づけることが出来ます。
チェックリストを開けばすぐに見ることが出来るので、作業を行うたびに確認したい事項を記入するのに適しています。
こんな時にメモ機能が活用出来ます。
- 作業に関する注意事項や簡単な補足事項を書きたい時
- 作業に使うシステムのキャプチャを添付したい時
②ノート
グループ内に、書式設定や画像挿入ができる「ノート」を作成する機能です。
作成方法や詳細は下記をご確認ください。
ノート機能について
メモ機能同様チェックリストに紐づけることが可能ですが、ノートは全画面での表示が出来るため、メモよりも詳しい説明や画面キャプチャを添付するのに適しています。
こんな時にノートが活用出来ます。
- メモよりも詳しい説明を書きたい時(使用するシステムのログイン方法や操作方法など)
- グループ全体に関わるマニュアルやルールを共有したい時
- タスクには紐づかないが、グループ内で共有したい時
動画にてノートの使い方事例をご紹介していますので、ぜひご覧ください。