タスクテンプレートを修正した際、すでに作成済みのタスクに対しても、同じ修正内容を反映させることができます。
<操作方法>
1. タスクテンプレートを修正すると、修正内容を既存タスクに反映するか確認するメッセージが表示される
2. メッセージ内の「反映する」ボタンをクリックする
メッセージが表示される場所
◾️テンプレート概要
◾️チェックリスト・セクション
<反映される更新内容>
1. テンプレート概要
- 説明
- 担当者
- ラベル(追加・削除)
- 関係者(追加・削除)
- 関連ファイル(追加・削除)
2. チェックリスト
- 新規作成
- タイトル
- 担当者
- 稼働見積もり時間
- メモ
- ノート
- ファイル
- 完了通知
- ピン留め
- 削除 :自動削除はされず、タスク画面で「テンプレートで削除されているチェックリスト」である旨のメッセージが表示されます。
3. セクション
- 新規作成
- タイトル
- 削除 :自動削除はされず、タスク画面で「テンプレートで削除されているセクション」である旨のメッセージが表示されます。
<備考>
-
修正の反映対象は 未完了のタスク および 未完了のチェックリスト のみです。
-
チェックリストやセクションを新規作成した場合、その配置場所はテンプレートと同じ位置とは限りません。タスク画面での位置調整が必要になります(位置調整の案内メッセージが表示されます)。
-
表示された反映メッセージを 一度キャンセルすると再表示できません。ご注意ください。
- 一括編集(担当者、完了通知)には対応していません。
<注意>
2025年8月以前に作成されたタスクについては、一部作成されたタスクとテンプレートの関連付けが設定されておらず、修正が反映されない場合があります。
2025年9月以降に作成されたタスクは全て反映対象となります。