タスクテンプレートの修正内容を既存タスクに反映する

タスクテンプレートを修正した際、すでに作成済みのタスクに対しても、同じ修正内容を反映させることができます。

<操作方法>

1. タスクテンプレートを修正すると、修正内容を既存タスクに反映するか確認するメッセージが表示される

2. メッセージ内の「反映する」ボタンをクリックする

メッセージが表示される場所

◾️テンプレート概要

スクリーンショット 2025-08-13 10.46.21

◾️チェックリスト・セクション

スクリーンショット 2025-08-13 10.45.22

<反映される更新内容>

1. テンプレート概要

  •  説明
  • 担当者   
  • ラベル(追加・削除)
  • 関係者(追加・削除)
  • 関連ファイル(追加・削除)

2. チェックリスト

  • 新規作成
  • タイトル
  • 担当者
  • 稼働見積もり時間
  •  メモ
  • ノート
  •  ファイル
  • 完了通知
  •  ピン留め
  • 削除 :自動削除はされず、タスク画面で「テンプレートで削除されているチェックリスト」である旨のメッセージが表示されます。

3. セクション

  • 新規作成
  • タイトル
  • 削除 :自動削除はされず、タスク画面で「テンプレートで削除されているセクション」である旨のメッセージが表示されます。

<備考>

  • 修正の反映対象は 未完了のタスク および 未完了のチェックリスト のみです。

  • チェックリストやセクションを新規作成した場合、その配置場所はテンプレートと同じ位置とは限りません。タスク画面での位置調整が必要になります(位置調整の案内メッセージが表示されます)。

  • 表示された反映メッセージを 一度キャンセルすると再表示できません。ご注意ください。

  • 一括編集(担当者、完了通知)には対応していません。

<注意>

2025年8月以前に作成されたタスクについては、一部作成されたタスクとテンプレートの関連付けが設定されておらず、修正が反映されない場合があります。

2025年9月以降に作成されたタスクは全て反映対象となります。